こんにちは!!夢は新潟でねぷた祭。もんち~の勝手に青森-観光新潟観光大使です!!
9月も中旬を迎え、稲刈りシーズンに突入した新潟県。
そばの花も各地で見頃を迎えたとのことで、小千谷市の山本山へ!!
お花畑はもちろんですが、他にも魅力たっぷりな『山本山高原』のご紹介!!
高原から見下ろす『田んぼのパッチワーク』
小千谷インターチェンジを降りて約15分。そば畑を目指して、山本山の頂上へ。道中には小さいですが、そば畑と書いた案内看板。
山頂駐車場へ到着すると、そば畑の案内看板と一緒にもう一つ看板。
『未舗装道路の為、大きめの乗用車の方や運転に自信のない方は車を停めて徒歩で』とのこと。
看板によると徒歩5分。
歩行者の方も沢山いると思い、私も徒歩でスタート。
頂上展望台ややまもとやまCAFEの脇を通り抜け、数分歩くとまず目に飛び込むのは、
稲穂とそば畑と刈り終わった田んぼが創り出すパッチワークのような景色。
歩いて良かった!!車だとおそらくスルー。
先に広がる山に雲がかかっていたのが残念ですが、それでも素敵な景色。時期によって雲海も。
恐らく、朝焼けの時間も素敵です!!
白く可憐なそばの花。一面に広がる白い絨毯!!
パッチワークのような景色から、更に1~2分。
見えてきました、白い絨毯!!
9月の初め頃から徐々に咲き始め、見頃は9月中旬から下旬。10月から刈りはじめとの事。
青空と秋っぽい雲に、一面の白い花が映えます。
早朝には、朝霧に包まれた花畑が見れることも!!
今から、新そばが楽しみです!!
隔年で入れ替わる『菜の花畑』と『向日葵畑』
季節は変わりますが、山本山の中腹『ポケットパーク』では、『菜の花畑』と『向日葵畑』が年交代で植えられ(西暦で偶数年が『菜の花』奇数年が『向日葵』)1面の黄色い絨毯も満喫できます。
写真は、2022年のゴールデンウィーク!!2023年は、同じ場所に向日葵畑が広がる予定です!!
白に黄色。季節毎に広がる青空とお花の絨毯のコラボ!!魅力いっぱいです。
おぢゃ~る 市民の家 小千谷信濃川水力発電館
『おぢゃ~る』なんだか素敵なネーミング。
市街地から山頂へ向かう途中にある施設『おぢゃ~る 市民の家 小千谷信濃川水力発電館』
小千谷市とJR東日本の共同建設にて、社会教育施設としてオープンした素敵な施設。
信濃川の水力発電のしくみやが学べる他、ドッグランやキャンプサイト。電車でGo的な、シュミレーションゲームなど、様々な体験が出来る施設。
水力発電の学習施設も子供達が楽しみながら学べる様に、色々な仕掛けが施されており、想像以上に楽しめる素敵な施設。
山本山へお出かけの際は、是非お立ち寄りを。おすすめです!!
営業時間 9:00~18:00(11/1~3/31は17:00閉館)
定休日 毎週水曜日
ホームページ https://www.ojiya-r.com/
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